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筑波山とピクニック

雑談

もうすぐ春だからピクニックに行きたいな。
ピクニックは5月かしらね。まずはお花見かな?お花見なんて最後にやったのは二十歳の頃じゃないかな。
外でお酒を飲むのは大好きなんだけど如何せんリア充じゃないっていうね。
仕方ないから近所を散歩しながら飲むはめになる。我ながら民度が低すぎる。



(去年、筑波山で撮ったわんちゃんを貼って民度を誤魔化す)


春は現実逃避の季節。
ここ最近の一番のアウトドアは去年の11月に登った筑波山くらいだなぁ~。
どっか行きたいよ~。お金がないよ~。

筑波山ってポップでかわいい感じで売り出してるから高尾山的な登りやすい山かと思ったら全然違うんだね。
普通に会社行くみたいな格好で行ったらガチの格好した人たちしかいなくて(みんな側から入るタイプなわけねw)なんて小馬鹿にしてたけどあの装備ないと無理だわ。


(写真じゃ伝わらないけど石ばっかで斜面も急だよ)

ギリギリ登れたけど途中で何度もヘリを呼ぶにはどうしたらいいのか考えていた。
失敗したな。
もっとポップでかわいいアウトドアがやりたい。公園でピクニック(花見)が妥当か。

 

2017年の目標

日常

2017年がやってきた。
あっという間すぎて笑う。

去年の今ごろは、そろそろ退職するということで何だかんだハイな状態になっていた。
就職活動もしてないしこれからどうしよ~って。
あとは3年付き合った彼氏と解散騒動があり、友達を連れて恋愛成就の神社にいったり、道行くイケメンをナンパしたりしていた。
ナンパでは久しぶりにイケメンの番号をゲットし咽び泣いて喜んでいたけど、イケメンということはそれなりに女に対する注文もうるさそうだし、結局連絡をシカトして終わってしまった。
もったいない。
出会うなら街コンよりも街角で(川柳)というのを体感したが、身を切り刻まないと街角でイケメンになんかそうそう会えない。
もう体力も精神力もついてこないので2017年は出来ないだろう。

2017年は落ち着いた女になる。
朝まで飲んだり、タクシーで2万使ってしまったり、思い付きで豪遊してしまったりということをもうやめたい。
そのうち落ち着いてしまうんだから、今は自由でいたい遊びたい!と思っていたが全く落ち着く気配がない。現代人病。このままでは破産してしまう。
メリハリをつけて遊びたいところ。
2017年はお酒とタクシーを控え、お金を大切にするのだ。

あとはほぼ日手帳を書く。
実家にいるとやることがなさすぎて昔買ったドラゴンボールのぬりえをやっているんだけど、それでも暇でほぼ日手帳を買ってしまった。ついに手を出してしまった。
あれちゃんと書いてるのなんてほぼ日手帳からお金をもらったプロなんでしょ?と疑ってかかっていたけど、ついなんかあの感じに憧れてしまって…。
日々感性も死んできてることだし、無理矢理日々に気付きを作って生きていこう。
私の2017年の目標いろいろ。がんばるぞ~~

帰国

旅行

4:00 起床。

あまりに早すぎて吐きそうになる。
海外旅行も初めてだし、ましてや飛行機の乗り継ぎなんて発想すらなかったので、乗り継ぎ用に相当時間を多めに取った。
8時の飛行機に間に合わせるため、6時にチェックインという予定を組んである。
何度も言うが吐きそう。
チェックアウトをしにフロントへ。
受付のお兄さんの髪型が黒執事みたいなことになっていて目が覚める。三次元で見ると結構衝撃的な髪型なんだな…。

6:00 プラハ空港へ。

早朝すぎて他の客がいない。
もう慣れてしまったおもちゃ飛行機でウィーンへ向かう。

9:45 ウィーン空港で待ちぼうけ。

12:50くらいの便なのでとにかく待ちぼうけ。
2chのいつものスレは読み終わってしまったし(ROM専)、まとめサイトでも見て時間を潰す。
どこにいたって2chが読めるなんてネットの進歩は素晴らしい。
ここに来てはじめて携帯バッテリーが役に立つ。

12:50 日本へ。

12時をすぎたころから日本人が集まり始める。
この一週間程度、ほぼ見ることも聞くこともなかった本場の日本人と日本語。
ほっとすると言うよりせっかくの海外旅行なのに日本にいるみたいだな…とガッカリする。
特にご老人と春休みの大学生が多い様子。目の前の3人組の大学生が1人をハブっているのにイラつく。

12時間のフライト。通路側の席に当たりますように…と願うも3列席の真ん中になる。地獄。
おまけに隣の年齢不詳の女性が挙動不審な挙げ句、ご飯の咀嚼音も鼻水をかむ音も大音量でめまいがする。
いい年した社会人だったら承知しないからな…と思いつつ、開かれていたパスポートをちらっと見たら私よりも年下の学生だった。許そう。

寝て過ごそうかなとも思うが、せっかくなので映画を楽しむ。
・あん
ギャラクシー街道
インターステラー
・君への誓い
あとは動物のドキュメンタリーをぼやっと鑑賞。

あんは静かなthe邦画。普通に面白かった。
ギャラクシー街道はつまらなさに衝撃を受けたが、香取慎吾が意外といい体をしていたので最後まで鑑賞した。これからも七三分けで生きた方がいいんじゃない?
そしてインターステラーのおもしろさにも衝撃を受ける。3時間くらいある映画だが、まったくダレない。これはすごい。帰国後もTSUTAYAで借りてもう一回見たいくらい。
君への誓いは事故で記憶喪失になった妻を愛し続ける夫の物語。実話とのこと。うらやましくて歯ぎしり。出演しているチャニング・テイタムが誰かに似ている気がする。

そんなこんなであっという間に時間が過ぎた。

日本時刻8:30 成田空港到着。

帰ってきた〜〜〜!
そしてとにかく眠いことに気づく。
時間の計算がよく出来ていないが、たぶん徹夜したと同じくらい起きているのかも知れない。こんなことなら飛行機でちゃんと寝ればよかった。

荷物も無事回収。
クソ高い成田エクスプレスに揺られ、帰宅。

チェコ3日目

旅行

チェコ3日目。

7:00 朝食。

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ふふふ。私は気付いてしまった。
チェコの料理はあんまり美味しくない。

今日は電車に乗る。
出来れば電車には乗らず、ホテルの徒歩圏内を観光しようと思っていたけど、どうしても行きたい場所があるので頑張る。
幸いにも昨日、チェコ人のお姉さんから切符の購入を手伝ってもらえた。助かりすぎて涙が出そう。

8:00 プラハ駅。

改札がなくてちょっとどきどき。
電車に乗ると駅員さんが切符をチェックに来るそうなので、乗る前は見せなくていいらしい。
駅で人が乗るたび切符切りに来るの大変じゃないの?誰が新しい乗客で誰がもう切符をチェックした客なのかわかるの??と疑問が渦巻く。記憶力がいいの?なぞ。

電車に乗ると、外国らしく6人掛けくらいの個室が並んでいる。
個室って怖くない?
厳ついお兄ちゃんたちの個室は絶対に嫌だし、若い子もなんか怖い。
チェコに来てから辛辣に対応されることが増えてコミュニケーションが億劫になってきている。

しばらく通路に立って電車の外を見る。プラハを過ぎるとどこも草原しかない。暇すぎ。あと壁に落書きしすぎ。
ネットで調べたところ私の目的駅「クトナー・ホラ」までは1時間ほどかかるらしい。どうせコミュ障だし英語しゃべれないし個室怖いしずっと立っていこうかと思っていたけど10分くらいで足腰がしんどくなった。

意を決して入りやすい個室探し。
ふらふらいくつか車両を歩いてみた。
騒いでる学生は論外。男しかいないとこも無理。イケてる人も怖い。
しばらくするとおじいちゃんとおばあちゃんしかいない個室を発見。もうそこしかない。
へろーと挨拶をして入り込むとおばあちゃんが笑って返してくれた。
かなり上品なおばあちゃんだったので私は(金持ちのにおいがする!)と思った。

ちょうど車掌さんも来て切符を切られる。これで無賃乗車を疑われることもない。だいたいのミッションコンプリートじゃない?
あとはちゃんと駅で降りるだけ。降りるだけ……。

到着時刻になっても着かない。
くとなーほらって言った??発音が日本語と違いすぎて降りそびれちゃったの?それまじで怖いんだけど。
もう既に何駅も停まっていて、おばあちゃん以外にも若い女の子やお菓子ばっか食べてるおばさんも乗り込んできてる。
えーーー私知らない土地で切符なんか買い直せねーよ。

そんなことを思っているとどうやら駅についた様子。ここ?到着時刻的に…ここ?
全然駅名がクトナー・ホラじゃないけど。
もう泣きそう。
隣に座っている女の子に「くとなーほら?」と聞く。
「next‼」
ねくすとーーー!ねくすと!よかったーーー!!
すくすくと電車遅延してんじゃねーよ!

クトナー・ホラの近くになり、おばあちゃんが準備しなさいと声を掛けてくれた。
久しぶりに優しくされて恋に落ちそう。

9:10 クトナー・ホラに到着。

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Googleマップで予想はしてたけどほんと田舎だな。大丈夫か。
とりあえず、目指すはセドレツ納骨堂。

が、駅を出たところで道に迷う。
どっちに行けばいいの?看板なんて親切なものはどこにもない。
昨日ホテルでGoogleマップをキャプチャしまくったんだけど、どうも地形が違う気がする。
私たぶん単語間違ったんだな。終わった。

一か八か歩いてみようかと思ったところで、10人程度の学生?の団体がやってきた。
地図を見ているので観光っぽい。
こ、これはまさか……着いていけば辿り着けるのでは?

自分の勘に頼るより、この人たちに着いていった方がどこかしらには辿り着くだろうと思い、数歩あとを着いていくことにした。
キャッキャ喋りながら歩くので非常に遅く、追い付きそうになるのが困りもの。
怪しい森に入っていったけど…もう私には選択権はない。

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森を抜けると田舎の車道へ。
道路の広さの割に車があまり走ってなくて逆に怖い。
本当にこの子達は私の行きたい場所に連れていってくれるんだろうか…?
引き返せないくらい歩いている。

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もうしばらく歩くと大きな教会が見えた。
ここかなと思ったけどちょっと違う…?
読めない立て看板を見てみたけど読めないのでよくわからない。なんで見てみたんだ。

学生たちは教会をちょっと眺めて、横断歩道を渡って行ってしまった。
うーーん、どうしたものか。
あの人たち、ホントにどこに行くんだ?
ちゃんと私を連れていってよ!ぶら下がり人生なんだよ助けてよ。

この教会はパンフレットに乗ってた外観と違うし、私も横断歩道を渡ってみることにした。

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なんかチェンソー持って暴れまわる人が映えそうな背景で怖いんだよね。人通りがなにもないし。

とぼとぼ心細く歩いていたら「INFOCENTER」と書かれた建物を発見!うわぁーん助かったー!
中に入ってお姉さんにパンフレットを広げて泣きつく。
セドレツ納骨堂はどこですか!?
お姉さんは笑ってすぐそこと言ってくれた。
やっぱりあの学生たちに着いてきて正解だったんだ!
お礼を言って再び道を歩くと、今度こそそれらしき建物を発見する。

10:00 セドレツ納骨堂到着。

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大学時代、ここの写真を見て「どこの国かわかんないけど一度は行ってみたい!」と思っていた。
数日前にチェコについて調べ、ここが出てきて驚いた。チェコにあったとは……。

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人骨教会。
教会に納められていた人骨を使って内装を作っている。
でもおどろおどろしい感じはなく、整然と並べられている人骨は美しい。

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特にこの紋章に感動した。
無駄なく綺麗に骨が並べられている。

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紋章の一部を拡大。
この鳥はたぶん手の甲。一瞬鳥の骨も混ざっているのかと思ったけど、ちゃんと人間の骨で組み立てている。
鳥につつかれて、わぁーってなってる人も作る遊び心が素敵。その3本の毛はなんなの。ユーモアに恋をしそうになる。

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シャンデリアもすごい。もうきれい。ほんと素敵。
これ作った人パズル得意すぎない?

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観光バス?が来ているようで結構人が多いので、波が引くのを待ってから気が済むまで紋章を眺める。まじかっこいい。
お土産に紋章のマグネットが売っていたので購入し大満足。お腹いっぱい。


来た道を今度はひとりで帰る。
普段ぼーっと生きているので道なんて覚えたことがないが、ひとりでいる緊張感からかすんなり帰ることができた。

電車はしばらく来そうにないので駅で待ちぼうけ。帰りもボックス席かなーまた優しい人と乗れると嬉しいんだけど…。

11:00 電車でプラハへ。

ボックス席はやっぱり怖くてどうしようかと車両を歩いていたら個室になっていない席を見つける。
日本の田舎にあるような、個室になっていないボックス席。

やったーと思い着席すると全身真っ赤なジャージを着たファンキーなおばさんが正面に座った。
でかい荷物を席に置き、私に何か言っている。ジェスチャーから察するに「ちょっと荷物見といて!」だと思う。
さっさと席を立っていってしまった。
よく会ったばかりの外国人に荷物頼めるな…これ盗まれたら私の責任かよ…とビビるも無事に赤ジャージおばさんが帰ってきてくれた。
なんなんだよもう。

12:00 プラハ到着。

お腹がすいたのでスーパーでパンを買ってホテルでだらだら食べる。
まだまだ時間が余ってるなー。
特に予定は決めていないので、昨日チェコ人のお姉さんに紹介してもらった美術館に行くことにした。

14:30 美術館。

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参った…4つくらい展示会があるんだけど私はどのチケットを買えばいいの?
見たいやつがあるんだけど名前がわからない。
案内が文字ばっかりでインフォグラフィック的なものがない。美術館なんだからそこは頑張れよと思う。

一か八か、2つの展示会を指差し購入。
「え!?なに!?」
とチケット売り場のおばさんに怒られる。ふぇーんこわいよぉ。指差してるじゃん。
これとこれだよぉ!としつこく言うと、はいはいわかったと2枚チケットを用意してくれた。

あたりを引いてますように…!
まずは「kupka,vanoucí modře」
こう…なんていうかきれいな平面構成をたくさん見た気がする。
私が見たいのはこれじゃないな…。

次は「Jiří Mrázek」
もっとアート色の強い油画を見た気がする。
…まいったな、こういう絵は私の守備範囲外だな。

どっちも私の行きたいやつじゃなかった。
怒った私は美術館の外に貼られているポスターを調べまくり、ついに見たい展示の名前を導きだした。
最初からこれをやっていれば……。

「Karel Trinkewitz」
見つけた!
別にこの人については全然詳しくはないんだけど、コラージュが好きなのでとても楽しかった。
基本的にアートとかよくわかってないんだけど、ポップなチラシを使ってコラージュしたりタイポグラフィを効果的に使っていて、普通におしゃれで面白い。
石とか立体物も使っていて実験的なものも多かったけど、その実験的な感じが面白かった。全体的にポップでかわいい。
じっくり見ることができてとっても満足。語彙が悲鳴を上げたのでこの辺で終了。
今日も一日立ちっぱなしじゃない?明日も早いし、お土産でも買って帰ろう。

17:00 土産屋を散策。

ふらっと立ち寄った土産屋で店員のおじさんに絡まれる。
「かわいい!かわいい!ピチピチ!かわいい!」
ターゲットにされたらしい。うしろを付きまとってくる。
んもーうるさいな!ばかにしやがって!なんて思うわけないじゃん!!超気持ちいい!!もっと褒めて!!
気をよくした私に気をよくしたおじさんがセールスしてくる。
様々なマトリョーシカを取り出して見せてくれた。
「これはてんとう虫が頭についてるの!かわいい!」
「へーかわいい!」
「かわいい!」
「かわいい!」
ロシアだろマトリョーシカは!と思ったけどほんとにかわいいはかわいいので自分のお土産に買うことにした。
おじさんが私の肩を抱いてウインクする。
「かわいいから、サービス☆」
ちょっと安くしてくれたらしい。
私はマトリョーシカではなくかわいいを買ったと思っている。実によかった。

その他友人たちにもお土産を買い、これで観光は終わり。毎日気を張っていたのでヘロヘロに疲れた。
チェコでの最後の夕食は美味しいものが食べたいな。
せっかくだからチェコの郷土料理でなにか…おいしいものを……

気がつくと中華料理屋にいた。
私は薄々気づいていた。チェコ料理は口に合わないと。
1週間、さすがに疲れた。
美味しいものが食べたい。私はそろそろ美味しいものを食べないとストレスで死ぬと思った。

地下の薄暗い中華料理屋。
店員もアジア人でほっとする。
freeWi-Fiって書いてあるのに全然繋がらないクオリティもなかなか良い。

店先にあった看板を写メってきたので注文も指差しでオッケー。

量がアホみたいに多いなにかを注文。
油!油だな。油で揚げたなにか。
油であげれば一安心!ぶれないうまさ!中華料理はぶれない!すごい!

がんばって完食しようと思ったが量がほんとに半端じゃない。
ソースがあるぶんだけ食べて、ソースがなくなったら残そう。
そう思ってやっとソースを食べきった。
すかさず店員のお姉さんがおかわりをぶっかけてくれた。ひぃーありがとう。

おかわりを貰ってしまうと残すわけにはいかない………気合いの完食。
腹が……腹が出ている………。
今日はめちゃくちゃ歩いたから痩せたと思ったのにこれは絶対プラスになったな……。ごちそうさまでした……。


ホテルに帰ってお風呂と明日の準備。
お腹がぽっこり大変なことになっている。
明日は朝4時に起きないといけないので、もうおやすみなさい。
あーーーつかれたーーーー!

チェコ2日目

旅行

チェコ2日目。

8:00 朝食。

正直、段々起きるのがしんどくなってきた。毎日歩いてれば、そりゃ疲れる。
でも5つ星ホテルの朝食が楽しみ。

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しかし全体的にしょっぱかった。
ポーランドと隣だからといって味付けは似ないのか…。
従業員がみんなニコニコしていて居心地が悪いのですぐ部屋へ戻る。

チェコはまだチップ文化があるとのことなので、ベッドメイキング用のチップをテーブルに置き、早速観光へ。

9:00 プラハ城へ向かう途中の火薬塔。

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昨日の夜は観光地とはまったく逆の方向に行っていたようで、こっちが正解。
まずは大きな火薬塔を目指して歩く。
途中、ガラの悪いファッキン野郎たちに何か小馬鹿にしたように絡まれる。まさかこれが東洋人差別か。初体験。
ひゅ〜〜!あなたは理解していますか〜〜ホニャホニャホニャと言われたと思うのだが、英語がさっぱりわからないのでそのまま歩く。

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全体的に街の雰囲気がポーランドクラクフよりも都会的。
プラハチェコの首都だが、クラクフポーランドの昔の首都なので、東京と京都の差なのかもしれない。
クラクフの方がのどかで落ち着いている。観光地と言われている割に東洋人には会わなかった。
プラハはぎゅっと密度が高くて入り組んでいるので、また迷ってしまうかもしれない。

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まずは火薬塔。ゴシック系な感じで、圧力がある。
ここをくぐって次は旧市街広場へ。

9:10 プラハ城へ向かう途中の旧市街広場。

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これからイースターの季節なので、いろいろと準備がしてあった。
4月から観光客が増えるそうだが、今はオフシーズンなので人はまばらの状態。

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そしてこれは広場にある天文時計。かわいい。
しかし人もまばらにだが増え始めてきたので急いでプラハ城を目指そう。
ここからは狭い道を歩いて行く。何度か道に迷っているので余計に疲れる。
お土産屋さんが多くて、いろいろ目移りしている間に変な道に入ったりするんだと思う。看板もあるが小さい。

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9:30 プラハ城へ向かう途中のカレル橋到着。

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結構歩いている気がする。しかも普通に歩いているだけじゃない。スリに会わないよう細心の注意を払って歩いている。正直疲れた。
でも早いうちに見学しておかないと、人ゴミに巻き込まれてさらに辟易するので頑張る。
ちなみにカレル橋の下を流れるのはモルダウ川。
なんちゃらこうちゃらモールダウよ~という有名な歌があったと思い出す。

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橋から見るプラハ城たち。
肉眼で見てすごーーい!写真写真!と思ったものが、いざシャッターを押してみるとなんか伝わらない画になるという、あの現象が起きている。悔しい。

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そしてこれ。私みたいな根暗で自意識過剰な奴が嫌うあれ。
海外にもこういう文化があるんだなぁというか、海外発祥なのかもしれない。
あー切りたい!と思いながらバシャバシャ鍵の写真を撮っていたら、うしろから外国人のカップルに「写真を撮って!」とお願いされた。
プラハ城をバックに二人の写真を撮る。
何をやっているんだ私は。

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カップルを撮り終わり、カレル橋を渡る。
まだ朝早いのか、あまり人がいない。
ここはスリスポットらしいので、さくさく行かねば。

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カレル橋にはこのように30体の聖人の像が並んでいる。プラハ最古の石橋らしい。
この像や、売店、路上でのパフォーマンスを見ている隙にさくっと財布を取られると聞いた。今は時間が早いのでパフォーマンスをしている人はいないけど。
スリ集団に、私は負けない。

そういえば先ほどから犬を抱えたホームレスをよく見る。
犬に伏せをさせ、さらに自分も頭を下げてお金をくれと訴えるスタイル。
どう考えても犬の毛艶がよく、大人しく躾られているので犬のレンタル事業があるのだろうか。
なんて考えているとまた家族連れの外国人から撮影を頼まれる。
急いでるんですけど!と思いながら断る英語を知らないので撮影すると「パーフェクト!」と褒められ、照れる。

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橋を渡りきると人が増えてきた。
中国人かな?日本人じゃないアジア人が多くいる。

まずは知り合いの知り合いであるチェコ人の方との待ち合わせ場所だけチェックする。
カレル橋を渡った後のスターヴァ。
どこにでもあるんだな、スタバ。ありがたい。

ここに来て疲れだす。
長いよ。かれこれ一時間近く歩いているんじゃないの。

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しかも坂になってきた。道も入り組んでるし、トラムを使った方がよかったのかもしれない。

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あと一息、頑張ろうと思いたいところだがなんだよこの坂。
衝撃を受けたのでどうしても坂感を伝えたいと何枚も撮っている。かなり上の方にあるんだな…膝の皿がぶっ飛びそうだよ。
よく考えたら日本の神社やお寺も山の上の方にあることが多いし、はやり神々は高いところにいなければいけないのかもしれない。

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ライオンが微笑んでいる。
途中からは階段。あと一息。

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登ってきただけ景色はいい。外国の街並み感がすごい。建物がかわいい。

10:10 プラハ城到着。

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広い。
大道芸?バンド?よくわからないけどパフォーマーが広場で各々披露している。賑やかになってきた。

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ちなみに写真の衛兵とは記念写真が撮れるそうだが、私は英語が喋れないし怒られたり小突かれたりしたら怖いから遠巻きに撮影。
まず一眼カメラでの自撮り方法がわからない。

そしてどこからどこがプラハ城なのかもよくわからない。

10:20 聖ヴィート教会見学。

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でかい。でかいよ。
大きい建造物は、ただ大きいというだけで感動があるのでずるい。
あとは装飾の細かさの圧倒感。
でかくて細かい=なんかすごいという感動がある。数(密度)とサイズの力はすごい。

ここら辺にはいろいろと施設があり、教会や旧王宮の中にも入れるようなので、まずはチケット売り場へ。
ポーランドのヴァヴェル城で相当モメたので、今回はちゃんと寝る前に下調べをしてきた。
ありがたいことに、ここのチケットはABCで3つのコースに別れている。
私はカウンターで「B!!」と言えばいいだけ。画期的。

Cコースはたくさん施設を回れるため、時間がなくなりそうなのでBを選択。

まずは聖ヴィート教会。
もぎりのおじさんにコンニチハ!アリガトウ!と言われる。優しくされるのは嬉しい。

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やっぱり!天井!高い!ステンドグラス!きれい!と頭の悪い感想をもつ。
すごいものを見たら直感的にすごいとしか言えないし、何故すごいのかは頭のいい人に言語化してもらうのが一番。

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一通り中を見て外に出ると裏側からの聖ヴィート教会。
わー大きいなぁとパシャパシャ撮っていたら日本人のカップルに写真をお願いされた。
新婚旅行なんですか?と聞いたら違うらしい。えーやだーふしだらー。
でも何故か3人で記念撮影。通りすがりの中国人を巻き込んでシャッターをお願いする。

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日本語に餓えてたから嬉しいけどあとで見返すとなんか私だけ真っ黒で野暮ったいな……スリに狙われないよう小汚い格好をすべしって書いてあったんだよネットに。ほっといてほしい。
撮影してくれた中国人に対し、カップルが「Thank you」と言っていたが発音がきれいだったのできっと英語できる人たち。すごーい。

その後、聖イジー教会や旧王宮などを回る。
ゴツいのはヴィート教会くらいで、他の施設はシンプルで上品な建築だった。

11:00 黄金路地へ。

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私がガイドブックを見て地味に楽しみにしていた場所。
黄金路地。
小さな家が並んでいて、160cmの私でも入り口はちょっと狭く感じるくらい。
昔は召使いが住んでいたそうだが、今はお土産屋さんになっている。
プラハの街で売られている土産物はどこの店でもだいたい同じ量産品だったが、ここにはハンドメイドのかわいい小物などもあったので結構買い物をしてしまった。
調子に乗って日本語版のプラハの写真集?なんかも購入。
文字も結構あったが、大味なレイアウトで写真のおしゃれ感を潰していた。英語版はかっこよかったのだが、漢字や仮名の扱い方は難しい。

12:00 街ブラ。

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ミュシャ美術館へ行きたい。
カレル橋の向こう側なので、とりあえずホテル方面に戻ることにする。
来た時とは反対の階段を使ってみるとここにもパフォーマンスおじさんがいた。
いい稼ぎになるのかもしれない。

階段を降りたところにお芋屋さんがあった。
お腹が空いたのでグルグルに巻かれた芋を食べてみる。

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油っこい!おい…しい、かな。まずくはないな。
もっと塩があれば美味しかったかもしれない。


ポーランドクラクフは街がコンパクトで道もシンプル。
次の場所まですぐに行けたが、プラハは道が本当に複雑なので、よくわからない場所へ来てしまう。

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右手に見えるのがカレル橋だと思うので…モルダウ川に出てしまった。
川のすぐ近くまで行けるようなので行ってみることに。

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でっけぇアヒルだな!と感動したが帰国後友人に見せたら白鳥だと言われた。
白鳥ってもっときれいなのかと思っていたが、アヒルだった。
近づいてもまったく逃げない。かわいい。


頑張ってカレル橋へ戻ると、人の数が増えていた。

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土産物おじさんやバンドおじさん、似顔絵おじさんが店開きをはじめたらしい。
ここで気を取られているうちにスリに会うんだ…と完全に疑心暗鬼になっていたのでさくさく移動。

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旧市街地の広場も活気が出てきた。
赤い屋根の小屋?は全部お店で、お祭りの雰囲気。
昼間からみんなビールを飲んでいて、私も飲みたい……と思ったがちょうど現金が無くなっていたので断念。

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聖ミクラーシュ教会はタダなので入っておく。
近くにある市民会館もガイドブックを見たところきれいなので入ってみたかったが、もう足も疲れたし断念した。

13:30 ミュシャ美術館。

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ミュシャチェコ出身であることを知る。
日本語パンフレットもあってわかりやすい。
特に熱烈なファンと言うわけではなく、単純に好きくらいの感情なのだが、間近で作品を見たのは初めてなので少し感動。
今見ても十二分に通用するかっこいいデザインですごいなと思った。頭悪い感想だけど。

英語版の書籍も購入。
作品も載っているので満足だが、この時の私は「帰国したら英語勉強して読めるようになるし、日本語版はやめとこ」と思っていた。
そんな時はくるはずもない。バカだった。何かの病気にかかっていた。

14:00 喫茶店へ。

我慢の限界。喫茶店へ。
珈琲!コーヒー!ドリンク!カッフィ!と注文一つに苦労する。
だから指差しメニューがない店って怖い。
ケーキは見える場所にあったので余裕の指差し注文。

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このケーキ、こんなに美味しそうなのに実はパサパサで固くて甘くないという落とし穴が待っている。
つらい。

スーパーでおいしいサンドウィッチとチーズでも買ってホテルでだらだら食べよう。

17:00 チェコの人と待ち合わせ。

知り合いの知り合いであるチェコ人の方とカレル橋を渡ったスタバで待ち合わせ。
正直カレル橋へ行くのに道に迷ってしまい、かなり焦ったが親切な地元のみなさんの指差しのおかげでなんとか間に合った。
お互い顔も見たことがないが、スタバで突っ立ってるアジア人なんて私くらいだし大丈夫だろう。

ぼーっと立っているとスラッとした美人に声をかけられる。
やったー会えたー。
日本語も達者で安心する。
「またお金を貯めて日本旅行に行きたいなぁー…前は佐賀に行ったの」
そこに旅行する人いたんだ。心強すぎる。

今日はどこに行ったのか聞かれたので、聖ヴィート教会がかっこよかったと感想を述べたのだが「あれねー細かすぎてやり過ぎだよねー」と言っていたのが印象的で面白い人だった。
今日行ってない場所を回ろう、ということで教会や公園、美術館を案内してもらう。

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印象的だった赤ちゃんのオブジェ。
近くに美術館があるらしい。赤ちゃんがなかなか印象的だったので、明日来てみることにする。


ぐるっと歩き回ったので近くのお洒落なレストランで休憩。
そういえばチェコ料理を食べていないことに気づき、メニューを教えてもらう。

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いちごを小麦粉?で包んで焼いて(蒸して?)チーズとはちみつとさとうとバターをぐじゃぐじゃに混ぜて食べる料理が出てきた。
かなりお腹にたまる。想像を超えたすごいボリューム。すごい。
そして甘い。私の血糖値今大丈夫?
チェコの子供はそれが大好き!私はあんまりだけどね」
先に言ってほしい…。
しかし残す訳にはいかず、意地の完食。めちゃくちゃ歩き回っているのに腹がでっぱったままだから、私たぶん今回の旅行でめちゃくちゃ太ってると思う。

お会計を彼女にしてもらう。
帰国後知り合いにあの店は高級で普段地元の人は行かないと教えられた。申し訳ないことをしてしまった…。


その後もプラハをまんべんなく散歩。

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この暗闇のうしろに見えるのが国立博物館らしいが「もう何年も改装工事が終わらないの。ウケる〜」と言っていた。
地球の歩き方には2015年6月まで改装工事と書かれていたが、まだまだ改装されていなかったらしい。

最後にひっそりしたバーでお酒を飲んでお開き。
バーテンダーのお兄さんが頑張ってコミュニケーション取ろうとしてくれていたのに何も反応できず、呆れられてしまった。
旅の疲れも相まって、劣等感で悲しい気分に。
案内してくれたチェコ人の女性にも迷惑をかけてしまった…あとでお礼をしよう。

とりあえず、ホテルに帰ってふて寝。

明日は電車で出かけるので英気を養うのだ。

チェコ1日目

旅行

旅行4日目。
今日はポーランドからチェコへの移動がメイン。
そんなに遠くはないはずなのに、飛行機の待ち時間で1日の半分を削り取られる。

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さようなら、ポーランドの料理たち。
おいしかったよ。
チェコはお隣の国だし、同じくおいしいといいな。

12:10 ワルシャワショパン空港へ。

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今回もまたおもちゃ飛行機だけど、人間すぐに慣れるもので、前回ほどの恐怖心はない。
あとは前回より少しだけ大きいのかエンジンのヤバい音は聞こえない。よかった。
ここで16時まで次の飛行機を待たなければならない。狂気を感じる。

日本時刻はちょうど夜で、みんな仕事が終わったころなのでLINEで相手をしてもらう。友達が裁判に巻き込まれそうになり示談金を払った話を聞いて笑いが止まらない。笑えない事態なんだけどあまりに生々しくて、ここ最近人と話していない私のツボを押さえた。弁護士無料相談に駆け込むというワードも、今旅行で「非日常」を楽しんでいる私のさらに上をいく「非日常」を味わっていて、もうだめ。おもしろい。日本が恋しくなる。

ふとワルシャワ条約という単語を思い出すが、どういう条約だったかは思い出せない。

16:50 プラハ到着。

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念願のプラハへ到着。
なぜ私がチェコに固執するのかというと、手描きアニメーションなどが盛んなイメージだから。

◆ここで唐突に趣味で作ったアニメーションを宣伝

あとはシャドウハーツプラハを拠点に世界救済活動をしていたから。
k-hana-k.hatenablog.com


空港へ着いたら、まずはホテルまでタクシーを手配する。 昨晩読んだ地球の歩き方によるとプラハはぼったくりタクシーの巣窟だそうなので、比較的良心的と謳われているAAAというタクシーを利用。

空港からプラハ市街地まではちょっと距離がある。荒い運転に30分くらい揺られて吐きそうになる。
市街地に着くとかなり車が走っていた。渋滞にハマったらしく、ホテルのちょっと手前で「もう降りて!ホテルすぐそこだから!」と言われる。
じゃあクレジットカードで…と言うと「oh my God!!!!」と叫ばれたので「わかった!!いいよ!!cash!!!! cash!!!!」と叫ぶハメに。
ワシは客だぞ。

18:40 ホテル到着。

5つ星ホテル。
確か3泊で3万円くらいだったはず。
ポーランドでは3つ星ホテル(3泊17000円)だったので、今回は奮発した。
バスタブ付き。ふっくりお風呂でお酒が飲めるね。

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なんとこの重そうなドアは自動ドア。(ただし5回に3回くらいは反応しないのでポンコツ)


早速チェックイン。
ちょっと親切にされすぎて引く。
やっぱり私にはビジネスホテルがお似合い。

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部屋はなんとダブルベッド。これでいつでもワンナイト可能。

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コーヒーメーカーがありテンションが上がるがやり方がわからずテーブルを水浸しにする。ツインの部屋なのでタオルが妙に多いのが助かった。

19:10 人形劇を見るべく移動。

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が道に迷う。お腹も空く。やる気が出ない。
20:00からの開演なのでこれはもう無理だな、と思いホテルへ帰る。

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レストランもまったく見当たらないのでコンビニでサンドイッチとビールを購入。お風呂で飲もう。乾杯!

22:00 就寝。

お風呂に浸かりながらビールを飲んで2ちゃんをするのが楽しすぎてあっという間に22:00になってしまった。
明日も早いしもう寝ようかな…と思っているとLINEが届く。

そうだ。明日は人と会う約束をしているので待ち合わせ場所を決めなければ。
知り合いの知り合い…つまりは赤の他人のチェコ人。日本語がぺらぺらで、仕事終わりにプラハを案内してくれるそう。心強い。
「待ち合わせはスタバ!スリが多いから気をつけて!」
やはりスリとは都市伝説ではなかったのか。とりあえず気をつけよう。

Google mapで指定された待ち合わせ場所を確認し、おやすみ!

ポーランド3日目

旅行

ポーランド3日目。

0時に寝て6時に起きる生活。
健康的すぎてニキビが出来る。

7:00 朝食。

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今日はチーズを食べる!おいしい!
茶色い赤血球みないなやつは何かの肉なんだけど、ニンニクが効いていて全体的にくさくなる。

8:00 アウシュビッツ見学ツアー。

アウシュビッツはちょっとアクセスが悪いと聞いていたので(だから収容所にされるのか)オプションで現地の日本語ガイド付きツアーを申し込んだ。35000円くらい。取りすぎじゃない?

朝ロビーで待ち合わせ。ポーランド人の男性が迎えに来てくれた。
35000円支払っているが間に2社くらい入っている気がするので彼にはいったいいくら入っているのだろうか、搾取されていないのかといらない心配をする。

ホテルからクラクフの街を歩いてバス乗り場へ。
途中、ガイドさんが街の解説をしてくれる。親切。息が上がりきっている点だけが気になる。徒歩だよ。大丈夫か。
「ここの大学の学食はまずいですね、ふふ」
茶目っ気。35000円分ガイドしてくれる気概を感じる。まじめな人だな。

バスに乗ってアウシュビッツへ。
ちなみに35000円に乗車券は含まれている。が、現地でガイドさんが購入してくれるので奢られている気分になる。

バスの座席はもちろん一緒。デートか。
「わードイツ語や英語も聞こえますねー国際的なバス!」
ガイドさんは5カ国語喋れるそう。すごいね私は1カ国だよ。
ちなみにバスに揺られる時間は1時間40分程度。ずーっと一緒。一対一。コミュ障にはつらい行事。
しかし窓ガラスに通り過ぎる景色を逐一全部解説してくれる。
「あそこは軍の施設でした!」
「ここら辺は大学が多くて朝は激混み!地獄です!あれはIT系の大学です。あっちはプログラミング」
「ここは高級住宅街。高い」
ポーランドは中古車が多いですね。まだ貧しい」
「霧が出てますねーそれとも排気ガスかな?今クラクフでは大気汚染が問題になっています」
すげぇな。本当に1時間40分喋ってくれるの?
ちなみにクラクフの大気汚染なんて中国にくらべたら可愛いもんだよ。

そういえば気になったことがあったので質問してみる。
昨日、クラクフの街を歩いていたらみんなチューリップを持ち歩いていたけどなに?ポーランドの人は毎日花を買うような心豊かな文化なの?
「昨日はちょうどイベントの日でした。男性が女性に花を贈る日」
バレンタインデーみたいなものか。
でもチョコを送るより花を贈る方が画になるね。
「私も昨日は彼女とデートをしてきました」
へぇ~。ふぅーん。ほ~。そりゃよかった。

10:20 アウシュビッツ強制収容所到着。

ツアーの観光客で溢れかえっている。
物騒な世の中なので大きすぎる手荷物は回収、鞄の中も空港のようにチェックされる。
このような手続きもガイドさんが全てやってくれるので私はぼや~っと見ているだけ。35000円の価値。

中には本屋もあり、ぼや〜っとしている時間に少し覗いてみた。
店員さんに「フロムジャパン」と言うと日本語訳のパンフレットや本を出してくれた。
吟味して購入したいが、ガイドさんが待っているのであまり吟味できない。
見学が終わったら改めて買おうと思い、とりあえず入門編のような薄いパンフレットを購入し、ガイドさんの元へ戻った。

「まずは短いドキュメンタリー映画を見ましょう。ユダヤ人迫害について学びます」
ミニシアターのような場所があったので入ってみる。
私たち以外、誰もいない。中央を陣取る。
こんなに観光客がたくさんいるのに何故……。

20分ほどのドキュメント映画なので、映像を見ていればなんとなくの雰囲気はつかめるだろうし、ポーランド語でも大丈夫かな。と思っていたが、映画が始まるなりガイドさんが全て日本語に訳し始めた。
35000円の価値。
映画のナレーションと同じ早さで訳すので疲れるのか訳の随所に彼のため息が混ざる。
がんばって…!
なぜか私が気を遣う。大丈夫ですよとも言えず、20分間の奮闘。
誰も見ていないこの映画を見せてくれるのもこうやって訳してくれるのも、悲惨さをわかってほしいというガイドさんの真面目さが伝わってきて不真面目人間として心苦しい。ありがとう。

上映が終了。
「さぁ、これで映画は終わりです。そしてアウシュビッツ強制収容所の見学ツアーが始まります」
ガイドさんの決め台詞が炸裂。
そうですね、と席を立つ。
膝に置いていた一眼レフを盛大に落とし、全てのテンポを台無しにする。

11:00 アウシュビッツ見学ツアー参加。

ガイドさんが手配してくれたからよくはわかっていないのだが、現地でツアーに申し込める模様。
多国語に対応しているようだが、私たちはポーランド語のツアーに参加。

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これが有名な「働けば自由になれるよ(大嘘)」という門。クソドブラック会社

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中は広く、しかも建物がレンガで奇麗なので平和な寮みたいに見える。

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ただし有刺鉄線からはやる気を感じる。

現地ツアーのおばあちゃんガイドがポーランド語で説明しているのを私の日本語ガイドさんが一生懸命訳してくれる。
スピードが追いつかないのか、あれは本人も無意識に何カ国語か混ざっていたと思う。時々何を言っているのかさっぱりわからなかったが「死にました」「殺されました」だけやけにはっきり言ってくれるので、その単語が聞こえるたびに「oh...」とリアクションを取る。ルーチンワーク。

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ガス室にぶち込まれる毒ガスが入っていた缶。

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強制収容した人々から取った義足や食器、靴などなど…一部にしか過ぎないそうだけど。
ガイドさんがあまりに一生懸命話してくれるので、あまり写真が撮れない。なんか申し訳ないな…という気持ちがこのブレから見て取れる。

撮影禁止になっていた地下のガス室や女性の髪の毛(展示されていた一部のものでも2トン)はなかなかのパンチがあった。
髪の毛の展示と一緒に布が展示してあり、ガイドさんが熱心に何か言ってくれているけど所々日本語じゃない言語が混ざってよく理解できない。
帰国後なんで布が?と調べたら、どうやら人間の髪の毛を使って作った布のようだった。まじかよ。

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銃殺所やガス室も見学。
展示所や銃殺所は奇麗なレンガ作りの建物や多くの観光客のおかげでそんなに不気味な空気はなかったのだが、ガス室だけはちょっとダメだった。ギチギチに人を詰めてガスで殺すなんてなかなかヤバい発想だなと思った。

13:30 アウシュヴィッツ第二強制収容所へ移動。

めちゃくちゃ広い。何キロあるんだっけな、教えてくれたんだけど忘れた。

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最近はだんだん施設も痛んできているようで入れる箇所も限られてきているそう。
崩れているものも何件もあり「結構壊れやすいんですね…」と言ったら「いやあれは戦後貧しかったころにみんなが資材を持ってっちゃったんですね」と言われた。なるほど。

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ちっちゃい貨物列車みたいなもにぎゅうぎゅうに詰め込まれて運ばれるらしいが、座る席なんてものも存在しなくギリシャあたりから収容される人なんかは遠すぎて列車の中すでにぼろぼろになっていたそう。
妊婦さんの実験小屋的な場所にも連れて行ってもらった。
建物がレンガで出来ていて、緑も多いからついのどかな田舎感があるけどドン引きだよ。

こういう施設に行ったあとの感想にかわいそうとかひどい!とか言うのが苦手で、かといって国語力がないから中々言い表せないのでノーコメント。
とりあえず人間の残虐性はすごいなと思った。よくぽんぽん殺し方を思いつくな。

ガイドさんが「さぁ、もうすぐ帰りのバスが来ます!ぴったり予定通り!」と得意気に言うので本買いに行ってもいいですかと言えなかった。残念。

14:00 バスでクラクフへ。

帰りは疲れたので静かにバスに揺られる。
ガイドさんがいびきを立てて寝始めるとバスの中の人々がこちらをガン見する。ポーランドではいびきが中々の恥なのかもしれない。
途中はっとして起きるとまた色々な解説をしてくれた。社会主義ギャグまで飛ばしてくれるサービス付き。

16:00 クラクフ到着。

ガイドさんとはここでお別れ。

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夕食まで少し時間があるのでおすすめの場所を教えてもらいながらふらふら街を歩く。
けどやっぱりお腹が空く。ホテルに帰ってポーランド料理店でもググろう。

19:00 夕食だー!!

今日は朝食しか食べていない!お腹が空いた!!
ガイドさん曰く「こんなところでご飯を食べるのは…」とのことで、アウシュビッツツアー中は食事休憩がなかった。意見には同意だけどもう本当にお腹が空いた。今なら昨日の鴨肉400g中華料理も全部食べられるかもしれない。
今日こそはなんとしてもポーランド料理を食べる。明日はチェコに移動するし、最後のチャンス。
アウシュビッツのガイドさんは普段クラクフのガイドもしているようなので、いくつかおすすめの店を教えてもらった。
気になるところはいくつかあったが、空腹の状態で道に迷ったら血管が切れてしまいそうなので一番道のわかりやすい店にした。

メニューを開くがさっぱりわからない。
英語もダメ。私読めない。

店員のかわいいお姉さんが早く注文しろと言わんばかりに私の元へやってきた。
何か言わなければ…と思い「ぼ、ぼるしち!」と言うとボルシチらしきページをバンッ!と開いてくれた。
たくさん種類があるがまったくわからないので一番上に書かれたものを選択。たぶん一番上にあるんだからポピュラーなんじゃないの?ちがうの?

ボルシチはスープなのでもうひとつ。
「あんど ぴえろぎ」と言うとまたピエロギのページを開いてくれた。
これは通ぶって真ん中を選択。
そして忘れてはならないビール。
アルコールがあれば料理がどんなにハズレでも流し込める。

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しばらく待っていると、さっそくボルシチがやってきた。赤カブスープ。
ボルシチってロシアの料理じゃね?と思ったが、伝統的なポーランド料理だそう。やっぱりロシアにボコられた影響とかなのかしら。それとも単純に広範囲に親しまれている料理なのかしら。

ちょっと酸味があっておいしい!!
私が選んだものは、中に肉団子?のようなものも入っていて、意外とお腹にたまるぞ…。
ポーランドのビールは炭酸が強く、こちらもお腹にたまってくる。

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ピエロギが到着。
水餃子って感じ。とってもおいしい!が、正直お腹いっぱい。やばい。食べられない。
しかし今日こそは頑張るんだ…と気合いの完食。

メニューをとってくれたお姉さんに「べりーでりしゃす!」と言うと伝わってくれたようでニッコリ笑ってくれた。優しい。
もっと英語を勉強しておけばよかったなと思う。帰国後はやる気なんて消えてると思うけど。
今回の旅行でコミュ障が嫌われる理由がわかった。意思がわからない奴はこわいよね。異分子だし不気味。今の私がまったくそうだと思うわ。

今日は疲れたのでホテルへ帰ろう。

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夜はライトアップされてとても奇麗。
途中道に迷ったが、ここら辺は小学生が地図書いたの?ってくらいわかりやすい道になっているので無事ホテルへ帰宅。

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結局街中を走りまくっているトラムには乗らなかったな…日本のサイトにはスリが多いので要注意!って書いてあったけど…それらを疑いたくなるような治安の良さ。

20:00 ホテルへ。

お腹がめちゃくちゃ出てしまったが私はこの旅行中で太ってしまうの?

明日はチェコへ移動するが、まったく予定を立てていないので急いで計画を練る。
が、ずっとMVを流しているテレビが面白くて見ていたら時間があっという間に過ぎてしまった。
日本のデザインはクソ!やっぱり海外のデザインがかっこいいよね〜という人は大嫌いなのだが、やっぱりかっこいいよね。中にはカラオケ感のすごいやつもあったけど。
歌詞を掘り下げてる感じの、一個貫いたテーマが見えるのがかっこいいのかな。尺稼ぎなの?っていう間延びシーンもないからテンポがいい。あとは演者たちのカメラ目線の自信満々感。

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ちなみに写真の手前にあるピンクの布は私のパンツだよ。
おやすみ。