夏の始まり

今年の夏は野球観戦をしてきた。
横浜 対 埼玉。
埼玉は埼玉と呼ぶのか西武と呼ぶのかわからないが、相変わらずマスコットのレオくんが古くさくてかっこよかった。昭和のダンディズム。

対して横浜のハマスター(たぶん違う名前)は平成のゆるゆるマスコット。前任のホッシーの狂気はどこへやら、丸っこくて踊りもたどたどしく、あざといハムスターである。(ちなみにホッシー一家のペットという設定。一家が自分たちの星へ帰るというときに地球に置いていかれたらしいよ。捨てるなら飼うんじゃないよ。)



上記のようなことを素面で言えるくらいには、最近野球の知識が身についてきた。
打者9人が打ちまくる文化があり、確かセリーグでは代打として外国人選手をぶち込んでいいルールがあったはず。DHって書いたはず。\ロペスー!/
守備位置にも番号がついている気がしたがここは忘れた。

中途半端な知識を披露したけど、私の目的は野球じゃない。

ビール。
これが野球観戦の醍醐味だと思います。

毎年夏になるとバーベキューに憧れるんだけど、唯一の友達には何故か断られるので泣く泣く家にこもることになる。
そこで私は考えた。
バーベキュー=外で飲むビールが美味しい
野球観戦=外で飲むビールが美味しい

つまり
バーベキュー=野球観戦

一杯700円という、非常に足元を見られた値段だけど仕方ない。お姉ちゃんが可愛いからね。
前の席にいるおっさんがずっとひとりのお姉ちゃんを捕まえて話しかけている。あれはたぶん一杯とか二杯とかそういう次元じゃなくて、樽で買ってそう。

だからまぁ多少の高さは肉代と考える。バーベキューだし。
とにかく私は美味しいビールが飲めたので大満足!



試合結果はというと、もちろん横浜の惨敗。
開幕からついこの間まで割と首位で、監督が「落ち着かないから巨人に抜かれたい(意訳)」と言った矢先のことだった。
夏の始まりから横浜は転落の一途を辿ったように記憶しているが、私はその第一歩を踏みしめた試合を見ることが出来て大変満足。

うしろで大きいおにーちゃんが「俺たちは草野球を見に来たんじゃねぇー!」と怒鳴りつけていた。
最初は野次を飛ばされて選手も不憫ねと思っていたが、よく考えたらこれでご飯食べてる人たちだしもっと野次られてもいいと思った。

まぁバーベキュー出来たからそれでいいんだけどね。