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ポーランド2日目

旅行

ポーランド2日目。

クラクフを歩き回る予定。
今回の旅行の目的はずっと行きたかったチェコに行くことなんだけど、チェコプラハは2日あれば観光できてしまうとのことなので急遽ポーランドをぶち込んだ。
よって予備知識ゼロ。うまく観光できるかは私の運に任せる。気になったものは帰国後に調べて答え合わせをしよう。


朝。
日本で毎日不規則な生活を送ってきたため、時差ボケが何もない。素晴らしい。

7:30 ホテルで朝食。

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ビュッフェ形式でいろいろと物珍しい物が目に入るけど朝から胃がひっくり返りそうになるので我慢。
味はと言うと、普通に美味しい!
料理が合わないと大変だな…と不安に思っていたけどよかった。
まぁきっとポーランド料理ではないと思うけど。
滞在中に一度は食べたい。ポーランド料理。

8:30 ヴァヴェル城到着。

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びっくりするくらいヨーロッパ。
こんな風景は東京ディズニーランドあたりでしか見たことがない。
チケット販売が9:00からなので待ちぼうけ。
ダウンコートを着てはいるものの意外と寒くない。マフラーがいらないくらいだった。

9:00 チケット購入。

まだコミュニケーションのコツが掴めずチケット売り場で揉める。申し訳ない。
とりあえずロストヴァヴェル城って書いてあるやつと宝物武具博物館のチケットを購入。
開館が9:30なのでまたも待ちぼうけ。
団体ツアー?のような塊が門の前で待っているので私もそっと近くで待機する。
そしてまわりに西洋人しか居ないことに気付いた。すごい。

9:30 旧王宮。

団体客にふらふらと着いて門をくぐる。

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すごい!でかい!これがヴァヴェル城なの!?
あ、違うの?
わかりやすいピクトグラムによりここがヴァヴェル城ではないことを理解する。かといって何かはわからない(ホテルに帰って地球の歩き方を見たら旧王宮って書いてあった)。
とりあえず記念撮影。
建物もそうだが、こんなにたくさんの西洋人に囲まれるということが初めてなので建物にそっと入れる。
いい具合に大きさの対比が出来た。

10:00 ヴァヴェル城博物館

チケットと同じピクトグラムを見つける。
ヴァヴェル城の遺構を見ることが出来る博物館の模様。

私的には柱などの装飾が面白かった。彫刻の板?などはかなり深く彫ってあり、立体感がすごい。
なんというか柱に絵を彫るんじゃなくて像を彫る感じ。
中でも赤ちゃんの生首から天使のような羽が生えているデザインに心惹かれた。
あとはドラゴンか馬のような体に人間の頭を乗っけた一頭身の生物も素敵だった。人間の頭が美人で「美人だってのになんでまたこんな体に…」というアンバランス感もポイントが高い。
もしかしたらこういう生き物が聖書とかそこら辺に居るのかしら?
帰国後ググろう。

10:45 宝物武具博物館

とりあえずあるし…という理由から購入したチケット。武具なんて見ても錆びた鉄の固まりがおいてあるだけなんでしょ。と思ったけど全然違った。
さすがヨーロッパ。武器までおしゃれ。こんなに武器に装飾するんですか…?と用途を疑うレベル。
甲冑や銃にまでハートマークがついててかわいらしい。本当にこれで人を殺すの?と思ったけどギザギザになっている剣にはやる気を感じた。
2m越えてるんじゃないかっていう剣もあってかっこいい。
初めて引きずる式のマントを見る。

宝物は言わずもがな綺麗。
性癖なの?レベルで装飾が細かい。目は悪くならないのか心配になる。
この時代、余白は敵だったのか。


ちなみにこのヴァヴェル城敷地内で一番イカしてた建物がこれ。

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出入り口にハリポタみたいな格好をしたお兄さんがいて建物内に入って行く人を見届けている。
私はてっきり今も健在の教会で熱心なキリスト教徒しか入れないのかと思って中にはいるのは断念していたが、後にホテルで地球の歩き方を見て、これこそがヴァヴェル城だと知り悶絶する。ばか。

11:30 旧市街地に向かう。

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が道に迷う。お腹も空く。やる気が出ない。

クラクフ名物っぽい丸っこいパンを屋台で購入し、公園のベンチで食べることにした。
クラクフには鳩がとにかく多い。餌がもらえて外敵がいないのでデブしかいない。日本の鳩より一回りは大きい。

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私がパンを取り出すとわらわらと集まり始めた。
ただ集まれば餌がもらえると思いやがって。餌がほしいならもっと媚びな!と思いつつパンにかぶりつく。
しょっぱい。塩辛い。

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確かに塩味を買ったがさすがにこれはまぶし過ぎだよ。砂糖に見える白い固まり全部塩だからね。
頑張って食べ勧めるが血管が切れそうになったので鳩にあげる。公園内のすべての鳩が私に向かって飛んでくる。こわい。

食後のWi-Fi
さすが海外なだけあってフリーのWi-Fiが飛び交っている。
私は今どこにいるの?せめて滞在ホテルに戻れれば旧市街地まですぐなんだけど…教えてGoogle map!
GPSが指す現在地点を見ると滞在ホテルの真ん前だった。かわいいね。
旧市街地へは真っ直ぐ。

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12:00 旧市街地。

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冗談かと思うくらいヨーロッパ。
この広場のベンチで1日は軽く潰せるな。素晴らしい。

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まずは聖母マリア教会へ。
カメラ代を払えば撮影OKとのこと。
クラクフで一番楽しみにしていた所なので迷わずお支払。と言っても200円しないくらいじゃないかしら。

中はこんな感じ。

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私は無宗教で強いて言うなら神道かなくらいの感じなんだけど、ここに1日閉じこめられてキリスト教を勧められ続けたら入信してしまうかもしれない。
360度これに囲まれるパワーはすごい。

13:00 織物会館で雑貨購入。

箱が有名なのかな?かわいい。
あとは可愛いのか可愛くないのか冗談で描いてるのかよくわからない外国の絵が大好き。
ぶっさいくな猫とかいてかわいかったけど、もう足腰にキていて荷物を持てる気がしないので購入お見送り。

14:00 クラクフ国立美術館

ヨーロッパの美術館は安いと聞いていたけど、500円しないで入れた。
これくらい安ければ私だって毎日美術館に通ってソファでお昼寝するのに。湿度気温の管理された美術館は至高のお昼寝スポット。

数々の絵画が展示されているが、恥ずかしながら予備知識が全くない。
とりあえず心が踊った作品のポストカードを購入。お馬ちゃんが目をひん剥いているのがかっこいい。女の子もきれい。
こちらも帰国後ググろう。

15:00 地下博物館。

チケット売場でクレジットカードを差し出すと困った顔をされる。
そこにVISA OKって書いてあるじゃない。会計してよ。
「Today is free」
「Today is free!?」
トゥデイイズフリー!
毎週火曜は無料とのこと。お昼寝に通えるじゃないか……。

ここは恐らく最近オープンした博物館だと思う。
当時流行っていたと思われる、プロジェクターを使って壁や霧に映像を投影する手法をフルに使っている。
プロジェクトマップじゃないので2010年前後かしら。
おそらく旧市街地の?下から?2006年あたりに見つかった遺構で?掘り出されたものなんかの展示もされている。たぶんね。

その中に本物かどうかはわからないが土に埋まった人骨が展示されていた。
今私は経験経験!なんて言ってひとりで海外に来ているが、結局行き着く先はこの状態で何も残らないんだなと悲しくなる。

16:00 一旦ホテルに戻り休憩。

ラインをチェック!
友人から日本の労働制度に怒っているメッセージがたくさん届く。日常を感じる。

17:00 夕食だ夕食だー!

再び街へ。ポーランド料理を食べることとビールを飲むことが目標。
ホテルからちょっと歩いたところにムチムチのお姉さんがいるお店を見つけたので入店。
なんかメニューにラーメンのどんぶりのフチに書いてあるみたいなクルクルの模様を見つける。
ま、まさかここは中華料理屋なのでは……?
レジを見ると今にもニーハオと言ってきそうな人形が微笑んでいた。完全に中華料理屋。

入ってしまったものはしょうがない。メニューがポーランド語と英語だらけだけど、カテゴリ分けの所に牛とか豚の絵が描かれているのでありがたい。
鴨肉でも食べようかな。一番小さい400gで注文。
鴨肉のカテゴリの中に何個か料理名が書かれているけど、とりあえず勘で指を指す。
あとはビール!と言って注文完了。乗り切れた。

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すごいボリューム!
ビールを付けても1000円前後!やすい!うまい!米もねっちょりしてない!
でも中華!そして多すぎ!
ポーランドのビールは炭酸が強いのかお腹にがっつりたまる。
途中で断念。申し訳ない気持ちで席を立つも周りを見渡すとみんな残してた。

19:00 ホテルへ。

スリ集団にやられると思って捨て財布でも用意しな!鞄はナイフで斬られるものだと思いな!バイクに引ったくられたら引きずり回されるぜ!!とネットで散々言われていたが、クラクフではまったく被害に会わなかった。とても治安がよく、夜も街を歩ける。
ネットの人たちは殺伐としすぎ。

明日のアウシュビッツに備えておやすみ。