じょんのび

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香港3日目

11時です。おはようございます。
うわあああ二日酔いだよ!眠いよ!怠いよ!

先輩もとてもグロッキーなご様子だが180cmメンは既に10kmマラソンを終えてスッキリしていた。強い。

今日も昨日と同じく、香港ご友人が案内してくれるとのこと。
お昼に待ち合わせをしているので、重い体をわっせわっせと起こして準備を始めた。

マカオへいくぞ!

ご飯を食べたあとはマカオへ行くぞ!
マカオってどうやって行くんだろ?まぁみんなに付いていけばいっか~!と思っていたのだが、船が見えて戦慄した。
ランチも終えて、ちょっと二日酔いも治りかけてきたかな~というところだったのだが、船はまずい気がするぞ…。

でもまぁ今の船ってあんまり揺れないだろうし大丈夫か!OK~!と乗り込んだらこれは漁船なのか?というくらい揺れていた。乗った瞬間に酔ってしまった。

席に座って気を静める。だめだ…上下にとんでもなく揺れている。軽くGを感じる。
寝てないと死ぬと思う。寝よう。

しかし香港人のご友人が「カメラを教えて!」と一眼を出してきた。
ね、眠れない!
しかもそれマクロレンズやないですか!用途が違うよ!!と思ったが案内してもらっているのだ。私も頑張って全知識を注がなければならない。

先輩に通訳に入ってもらい、一生懸命にカメラについて話したがちょっと先に私の限界が来てしまった。トイレだ!急げ!トイレへ急げ!

トイレのドアの開閉ボタンを押すと、散乱したトイレロールと水浸しの床が現れた。
毎度思うがどうやったらこうなるんだ…?癇癪でも起こさない限りトイレロールって散乱しないでしょ。
ううう…決死の覚悟で便座に顔を近づける。ヒリヒリするぜ…。
私の口からジェット噴射のごとくゲロが飛び出し、とてもきれいに便器の中に吸い込まれていった。我ながら素晴らしい。トイレをきれいに利用している。日本人のプライドである。

そうやってカメラ講座とゲロを何度か繰り返し、ようやくマカオへ到着した。
永遠のように感じられた時間だった…そろそろ胃液しか出なくなっていたので本当にうれしかった。

マカオ到着

やっぱり最近ってスタンプ押してもらえないんだな。マカオでも映画の半券のような紙切れを渡されてしまった。味気ない。

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マカオポルトガルの統治だった名残か建物にとてもヨーロッパ感がある。
教会からは白人の神父さんがぞろぞろと出てきたりして、あれ!?ここアジアじゃなかったっけ?とびっくりしてしまう。

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聖ポール天主堂跡とやらへ向かう道はお土産屋さんで埋め尽くされており、一瞬ここは日本だったか…?と思ってしまった。
まさに温泉街のお土産屋さんの作りなのだ。ベンチマークしました?というくらいそっくり。中へ入ると大体同じようなお土産が並んでいておそらく仕入れ先が一緒という作りだ。

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でもちょっと道を外れた場所を覗いてみると乱雑なTHEアジアという光景が広がっており、コントラストの激しい街並みにわくわくした。
完全に観光の街だったのだが…2020年、果たしてコロナで無事なんだろうか…。

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お土産屋さんに寄ったり、食べ歩きをしたりしながら聖ポール天主堂跡へ。

まったくマカオの歴史を勉強しておらず、大きくておしゃれなかんじだなぁ~という感想しか出てこない。解像度があまりに低すぎる。
パシャパシャと何枚か写真を撮ったら階段を登ってさらに先へ。あそこはなんだろう?博物館だったのかな。高台で大砲などの展示を見ながらマカオの街を見下ろすなどして満喫した。

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マカオは超絶かっこいい高層ビル、ヨーロッパ風の建造物など一見するとイカした場所に見えるんだけど、高いところから見てみると結構ボロボロの民家やアパートも見える。
貧困層エリアと高層ビルエリアが分かれていて、どこもそうなんだなぁ~と思った。

その後も街をふらふら当てもなく歩いていく。途中タピオカを買ってみたりしたがどうも「ハズレ」だったようで生ぬるかった。私のタピオカ処女はこの生ぬるくてあまり味のしない飲み物に奪われてしまった。

そんなこんなで公園のような広場のような、ちょっと開けたところに行きついた。
どうも「ぐでたま」のイベントをやっていたようだ。サンリオはマカオでも頑張っている。

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サンリオの頑張りを見ながらこれからどうしよう会議。
そもそもマカオに着いたのが14時くらいだったのでもう17時だった。
帰りの船や夕食のことを考えるとそろそろ香港へ戻る時間かな?

なんと帰りの船はほとんど揺れない船だった。やっぱり行きの船って漁船だったんじゃ…?
まったく吐くことなく無事に香港へ到着。

夕食とホテル

絶対に現地の人と一緒じゃないと入れないお店。

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お店の人はまったく英語が通じず、先輩が英語でメニューの質問してもわかんないわよと苦笑いしてどこかへ行ってしまう。
英語のコミュニケーション力の強さには毎回痺れるのだが、こういう通じない場所へ行くとわくわくしてしまう。そして店員さんの「わかる言葉で話してよw」という態度もまた、痛快で好きだった。私だったら委縮してしまうのだが、自国語が喋れれば十分でしょという強さを持ちたいところである。

ここで食べた、見た目は最悪なカキの天ぷら??のようなものがとてもおいしかった。名前をちゃんと覚えておけばよかったな。
また香港に行ったら食べたいメニューができた。
香港人のご友人とはここでお別れ。2日間もありがとうございました!私たちはホテルへ向かう。

今夜はご友人宅ではなく、先輩が取ってくれたホテルで宿泊。
とても綺麗で広くて素敵なホテルだった。香港は土地が少ないことからホテルがめちゃくちゃ高い/おまけに狭いというイメージなのだが、いったいここはいくらするのかしら…。一緒に来た180cmメンが誕生日らしく、宿泊代はすべて先輩持ちというイカしたイベントに私も乗っかれてしまった。

夜はホテルのバーで飲みなおし。駅直結のホテルなので線路を見下ろしながらビールを飲む。とてもいい夜。

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タブレットで注文するのだがおしゃれすぎてもう訳が分からない。ひとりだったら「…レコード?お店のBGM変わっちゃう…?」とビビり散らしていたところだ。

毎日10km走る彼は明日の朝もこのホテルの周りを走ってくると言っていて、なんでそんなに走るんですか!?と聞いてしまった。
ひとつ目標をもって、ちゃんと継続するチャレンジみたいなことを言っていて、ちょっと眩暈がしちゃった。私が継続出来ているのなんて飲酒くらいだ…。
しかしこういう普段交わらない人との交流も楽しい。私が殊勝な目標を持って継続できるようになるかは別として、とても刺激的だ。
(これを機に私は帰国後、9時起きだったのを7時起きにして朝食のパンを焼くなんて優雅な生活を始めてみたが、1か月で終わった。)

この後はコンビニまで行って部屋で飲むためのビールを購入する。
部屋で先輩とビールを飲みながら今日のびっくりした文化。楽しかったおばちゃん。いい買い物ができた。香港の人は元気だ…ぽつぽつと話し合った。
私は楽しい日、夜眠るのがとても惜しくなってしまうので、こうやって頭の中を整理するようなふわふわした時間が大好きだった。
おまけにここの宿代はすべて先輩もちだ。
「若いうちに経験できないこと、お金を気にせずせっかくなので経験してもらいたい」
私と先輩は8歳くらい離れている。
こういう大人になりたいぜと思いながら就寝。明日は最終日!

アニメーション旅動画

私は映像についてお話できる友だちが少なくて、ときどき映像友だちを作ろうと映像制作者の集いみたいなところに行くのですが技術マウント取られまくってしょぼんとして帰ってくることがほとんどなので、もうブログで壁打ちをしようって結論に至りました。めちゃくちゃ壁打ちします。

というかこの動画センスいいねって言ってるのにここの処理が甘いだなんだって技術面の揚げ足取りしかしない奴って狂ってんのか?



好き!

めちゃくちゃかわいいのはもちろん、
「リラックスしながら旅行の思い出話しているところを録音する」というのがとてもいい味になっていて素敵じゃないですか?最高。

あの人は何してるの?とか間違ってスナックに迷い込んじゃった!とか、海外旅行で異文化に驚くリアルな空気が感じられて、あ~楽しいよねぇそういう刺激!と私も旅行に行きたくなります。
「旅行の動画」っていうとスローで緩急つけてきれいな映像×きれいな音っていうスタイルが主流だと思うのですが、これはデフォルメされたアニメーションと雑音・喋り声だけなのに旅行の空気を感じられて、一緒に体験している気分になりました。

飲食店の酔っぱらいとか、リアルな日常すぎて笑っちゃった。
私も海外旅行に行くと歌ってる変なおじさんとかわくわくしながら見てしまうけど、国内にもそういうのってあるんだなと。
まぁそりゃあるよね。普段日常の延長線だから気づいてなかったな。

そして常に動き続けるアニメーションの気持ちよさもすごい。
ぐるぐるカメラが動くけど、まったく不自然ではなくとても心地いいなと思いました。テンポ感が気持ちいいのかな?
妖怪のシーンやネオン看板、ゆるキャラシーンなどポップでかわいいアニメーションが次々と変わっていくのでまったく飽きずに引き込まれてしまいます。
とにかくわくわくしながら繰り返し見てしまう動画。好き。

香港2日目

5時です。おはようございます。

スマホを見ると先輩も香港に無事入国できた模様。
待ち合わせの駅を決めて、いざ出発。

が、ホテルのエレベーター止まっていて動かない。ランプもついていない。
あたりを見回すときったねぇ埃まみれの非常口のドアが見えた。
まじかぁ~…推定8キロはあるであろうキャリーを持ってここを降りるのか…。
そもそも私の体力で4階から無事に降りることができるのか…?

何とかならないかなぁ~と非常口をの扉をじっと見つめていたら、ガチャンと音がして「Sorry…」と言いながら女の子が現れた。
おっエレベーター動かしてくれるのかな?なんて思ったが、彼女が「こっち」と非常口に消えていったのでそうでしたか、はやり非常口を行かねばなりませんか…。

中の階段もバッチリ埃まみれできったねぇ~と思いつつ、くそ重キャリーを抱える。
女の子が「私が荷物を持つ」というジェスチャーをしてくれたが、華奢だし若そうだしかわいそうなので4階分を自分で降りた。
女の子も英語が話せるわけではなく、ずっと「Sorry…」と言うだけで、そうなると私も「Thank you(何にだ…?)」しか言えず、謎のSorry & Thank youの大合唱が螺旋階段にこだました。

いったい何故階段を降りる羽目になっているのかはわからないまま、ホテル脇の小道に出た。
そこでカギを返してチェックアウト終了。いいのか。外だぞ。

まぁいいか、犬の糞を踏まないようにして駅を目指す。

先輩と合流

ちょっとすれ違いはあったものの、無事に合流。
今回は先輩のお友達も一緒なので3人旅だ。はじめましてのご挨拶。身長180cmは超えているであろう細身の男性だ。でかい。

さらに香港で働くご友人宅に泊めてもらえるということでワクワクしていたが
「友達がちょうど仕事で日本へ行かなくちゃいけなくなったみたいで…でもゆうパックで家の鍵が届いたから使わせてもらいましょう!」
不在中に家に泊めてくれるご友人、漢気がすごすぎない?

ご友人宅は電車だとアクセスが悪いそうなので、ここはさすがにタクシーを拾うことにした。

「う~ん…昔お邪魔したことはあるんですけど、よく覚えてなくて…ざっくりの位置についたらあとは勘で探すしかないですね~」
Google MAPのキャプチャを見ながら先輩が言う。
行き当たりばったり感が心地よい。

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ここら辺かな?という場所でタクシーを降りる。とても閑静な住宅街。おじいちゃんおばあちゃんが早朝にも関わらず元気にお散歩している。
昨日太極拳をしている人たちを見ても思ったけれど、香港の人は健康への意識が高いのかもしれない。

早速お散歩しているおじいちゃんを捕まえてGoogle MAPのキャプチャを見せ、道を尋ねた。
ナイナイ岡村似のおじいちゃんは「俺に任せろ」といった感じで先導してくれた。頼もしい。
が、岡村さんも正直正確な場所はわからないようで、すれ違う人々に訪ねてまわる大走査線が始まってしまった。

それでも順調に目的地には向かっているようだ。
「あーっ来たことある!」と先輩が声を上げる。
私たちが降りた場所から結構歩いたところにご友人宅があった。
ここまでずっと案内してくれた岡村さん、優しすぎる…!ありがとうございます!とお礼を言って解散。あのおじいちゃんがいなかったら辿り着けていなかった。


ご友人宅はとてもお洒落だった。
香港ではかなり広い部屋だと思う。屋上付き。うらやましい…。

先輩はちょっと寝たいと言って着替えだし、180cm長身イケメンは突然頭にバンダナを巻きながら鞄からランニングシューズを取り出した。
「毎日10km走ってるんだよね」
まじ?今香港ですけどここでもやるの?

みんな好き勝手散り散りになってしまった。
仕方ないので私も屋上に上がって町を見渡す。
家の場所が丸わかりなので屋上からの写真は載せられないけど、ペラッペラの高層ビルに囲まれて不思議な気持ちになった。

ここはなんだか昨日見てきた香港の街並みとは違って、瓦の屋根や低い建物、一軒家など…暮らしにより近い場所だなと思った。
観光地ではない日常を見るのもとても楽しい。

下を見るとイケメンがマラソンから帰ってきたようだった。
「Oh…Oh…」とシャワーを浴びている音が聞こえる。
本当にOh…って言いながらシャワー浴びる人いたんだ…と驚いたが、後で聞いた話によるとお湯の出し方がわからずずっと冷水を浴びていたらしい。冷水に負けないための気合のOh…だ。

そんなこんなで先輩ものそのそと起きてきた。
そろそろ観光かな!?とわくわくしたが「私シャワーと化粧があるので、ふたりで散歩でもしてきてください」と言われてしまう。

散策だ散策だ!

私は人見知りが激しいので初対面の人とふたりになるのは得意じゃない。まったく知らない赤の他人なら気を遣わずズケズケいけるのだが、先輩のお友達となると丁重にコミュニケーションを取らなければならない。

しかし目新しい景色が広がっているのはとてもいい。それだけで話が持つからだ。

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四角くてどでかい中華包丁を振り上げて肉を切るおじさん、出勤していく人々、大量の自転車、フェンスに括りつけられた謎のベーコン…。
やっぱり香港はパワフルだ。

この時は10月だったけれど、沖縄よりずっと南にある香港はまだまだ真夏だ。
歩いているだけで汗がしたたってしまう。
先ほどのマラソンコースで見た景色やマラソン日課でもうやめられないことなど聞きながらふらふらと歩いた。

ようやく先輩の準備も整い、いよいよ観光開始!の前にランチ開始である。

ランチ

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私たちが入ったお店は地元の人しかいない小さなお店で、英語メニューもなにもない。

しかしここは漢字圏。なんとか…なんとかメニューの漢字で読み取りたいところだ。

各々意を決して勘でランチを注文する。
私は「牛」という漢字が入ったメニューがなんだかいい感じに見え、「これにします!」と注文をした。
店のおばちゃんが驚いた顔をする。
「あんたこれ頼むの!?やるわねぇ!」といった感じだ。
「まぁいいでしょう!がはは!」とおばちゃんがオーダーを取って厨房へ帰っていく。
私たち3人は顔を見合わせた。
大丈夫なのだろうか…。

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ででんっ。
まずはスープとコーヒー。カップがとてもかわいい。
のちに香港でよくこのカップを見たのだが、何か有名なブランドなのだろうか。

お待ちかねのメインメニューがやってきた。
私以外のふたりのメニューはとてもおいしそうだ。チキンの何か。
添えられたショウガがとてもおいしい。なんでだろ、日本のショウガ種類がと違うのかな。味付けの問題なのかな。ショウガだけでもぼりぼりと食べられるおいしさだった。

そして最後に私のメニューが運ばれてきた。
なんだこれは…茶色い…煮物…?

一口食べてみてわかった。
これは牛の臓物セットだ…牛の臓物がゴロゴロと煮込まれている。すごいぞ…すごい、とにかく臭みがすごい…。すごすぎて写真を撮り忘れてしまった。

頼んます…頼んますよ…とイケメンの皿に臓物を乗せる。運動してお疲れでしょうからたんと食べてください。私にはハードルが高かった。おばちゃん、もっと本気で私を止めてくれたらよかったのに…。
スープを飲んで自分を騙す。スープはとてもおいしいのだ。

結局少し残してしまった。ごめんなしゃい…。
しかしローカルが味わえてとても楽しかった。

待ち合わせ場所へ

これから先輩の香港人のお友達に会うべく待ち合わせ場所へ急ぐ。
それにしても各国にお友達がいてすごすぎる…しかも学生時代の留学友達ではなく、旅先のゲストハウスで会ったとか。人の輪の広がりってすごい。英語スキルって本当に世界が広がる素晴らしいものなんだな。

香港のバスは難易度が高く、降りる場所で高らかに手を挙げ「降ります!!!!」と言わなければならないらしい。
ドキドキしながらバス停で待っていると香港人が話しかけてきた。
「もしかしてそこでバスを待っているの?ここにはバスは来ないよ」と別のバス停に案内してくれた。

私たちを家まで案内してくれた岡村おじちゃんもそうだったけど、香港の人は結構親切だ。

バスと電車を乗り継ぎ、香港人のご友人と合流。
細くてかわいい女性だった。
私以外全員英語が喋れるという申し訳なさMAX状態。あ~んほんと英語勉強しよう…と毎回思うのだ、毎回…。

歴史博物館

たぶんここに連れて行ってもらった。
www.tripadvisor.jp

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中華圏は真っ赤が好きだな~。とってもかわいい。
「余白は悪!」と言わんばかりのみっしりとした刺繍も素敵。

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強そうな哺乳瓶や昔のカメラなんかを見ながら過ごした。

博物館の外に出ると香港人のご友人が「最近流行っている」とB級グルメ的なものを買ってくれた。

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鈴カステラみたいな感じ。普通においしい。
ここで私が英語を喋れないことに気付く。単純に「無口な人」だと思われていたようだ。
いやはや申し訳ない。

香港島

新旧入り混じった街並みだけど、どことなくイギリス感があって洗練されているように感じる。
実際に香港島では英語が通じる率が高いようだ。

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こういうストリートアートも期間ごとに塗り替えられていくそう。
インスタ映えしそうな喫茶店やお酒の専門店などがあり、とにかくお洒落が散りばめられていた。

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お酒の専門店で見つけたクラフトビールが可愛すぎて、先輩と6本買い込んでしまった。(※写真は帰国後の夕食の場で撮ったやつなので生活感がはずかぴー)
香港の若手アーティストたちがパッケージのデザインをしているとのこと。
なんだかそういうのも全部お洒落。

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プルタブじゃなくてワンカップ式(例えが悪すぎる)なのも逆にお洒落に思えてしまうからずるい。

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私が昨日散策していた街とはまたちょっと違った味わいの、ペラペラしていない高層ビルたちに囲まれて突然お寺が出てきたりするのも楽しい。


茶店に入ってちょっと休憩。
私は英語が喋れない分、何かしら物で感謝を伝えよう作戦を立てており、案内してくれている香港人の女性に日本でのお土産を渡した。
やっぱり言葉でのコミュニケーションが取れないとなると『何を考えているのかわんねぇ奴』になりやすい。

「香港へようこそ!」と言ってもらえた。
『無口なわけのわかんねぇ奴』から『仲良くしたい気持ちはあるけど言葉がわかんない人』に昇格できた気がする。

「香港へは初めて?」と聞かれ、すぐさま「あ、中国は香港じゃないよ!」と釘を刺される。やっぱりそういう意識なんだなと感動した。
先輩やイケメンに通訳に入ってもらい、コミュニケーションを取ることができた。

ビアフェス

ビア!!フェス!!!
待ちに待ったビアフェス参戦のお時間です。

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憧れの2階立てトラムに乗って…ここはどこでしょう?
金融系のビルが立ち並ぶ場所へやってきた。

ちょうどこの時期にビアフェスが開催されるという情報を先輩が鋭く嗅ぎつけ、わざわざ日本からチケットを購入して楽しみにやってきたのだ。
交換チケットは10枚!たぶん足りなくなるな。たくさん飲むぞ~!

ビアフェス会場はなぜかアジア圏ではなく欧米圏っぽい人が多かった。
ふらふらと会場を見て回るだけでもとても楽しい。見たことのないビールがたくさん!

どうせなら普段飲んだことのない香港ビールが飲んでみたいなぁ!まずは大きなブースで出していた「友(YAU)」に挑戦してみた。
なんとこちらグラスもプレゼントしてくれるらしい。ありがとう~いいお土産です。

先輩、香港のお友達、私でギラギラのネオン管「友」の前で記念撮影。
インスタ女子感にえへへとなる。

私以外の3人はコミュニケーションが英語なので私がマイノリティ状態。
せっかくなのでみなさまには楽しく談笑していただき、私はひとりでふらふらと会場を見て回った。ひとり遊びが得意なのが私の長所である。

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猫がデザインされたビールサーバー、イケイケのしろくまちゃんなどかわいさが炸裂している。

パンダがビールを持っているフェスのTシャツもかわいくてついうっかり購入してしまった。上客だ。

あっという間にチケットが足りなくなったので買い足したりしているうちにだいぶ私も出来上がってきてしまった。
こうなったらもう最強なので3人の談笑の輪へ戻る。
言語は全くわからないけれど、みんなが楽しそうに笑っているのが楽しいという究極の状態になれるのだ。

そんなこんなであっという間に時は過ぎ、お開きの時間がやってきた。
最後にトイレへ行っておくか…と先輩と一緒に仮設トイレの列に並ぶ。

香港のトイレ、すごいのだ。
ホテルのトイレなどはもちろんきれいにしてあるのだが、駅のトイレなんかは便座が取れ、トイレロールが無残に床を転がり、いったい何かわからない水たまりがそこら中にできていた。
駅でそんなレベルなのにビアフェスの簡易トイレが無事でいられるはずがない。
中はもうそれはひどい有様で、文明がなかった。
まず物が収容しきらずあふれている。ここでは水洗なんて無力だ。
トイレロールは無残に転がり、床はびちゃびちゃ。「一生バリ!!!(私には一生バリアが張られています)」とわけのわからない呪文を唱えて急いで用を足した。
もういっそ野糞をさせてくれと叫びたかった。酔いを一気に醒ませてくれる素晴らしいアトラクションだった。

ご友人宅へ

香港人のお友達とはお別れして、我々3人で電車に揺られながらおうちに帰る。
今日は楽しかったーなどとワキワキ話していたら、突然真っ白な白髪のおばあちゃんが「あんたたちどこからきたの?」と話しかけてきた。
英語ぺらぺらばばあだ。かっこいい。
先輩が「日本から来た」と言うと「日本人なの???本当に???あなたは日本人に見えない!」と驚いていた。先輩は生粋の日本人ではあるが目が大きくてパッチリしている。
たぶんこの3人の中で生粋の日本人顔は私だけだ。
おばあちゃんストレートすぎるよ!と笑いながら香港の夜を楽しむ。

最後はコンビニでビールを何本か買い、ご友人宅のベランダでだらだらと二次会。最高である。
階段から転げ落ち、私のおしりには痣ができてしまったが、これも一興。
私は生粋の夜行性タイプなので、寝る前のこういうお話が大好きなのだ。

さてさて、たくさんアルコールも摂取したし、明日に備えておやすみなさい!
明日も新しく楽しいことに出会えますよう!

香港1日目

職場の先輩は旅行が大好きでピーク時は月1ペースで海外旅行をしている。
「今度香港に行こうと思うんですけど一緒にどうですか?」

5人乗りの車に8人がぎゅうぎゅうに詰め込まれ、時速150キロで高速(?)をぶっ飛ばしたとってもデンジャーな記憶が蘇った。

k-hana-k.hatenablog.com

やった~行きます行きます!
二つ返事でOKし、香港旅行が決定した。

「金曜、仕事が終わってから行くのはどうですか?深夜便です」
「この1時の便っすね!了解っす~」と自分のチケットを購入したのだが、木曜深夜の便だった。日を跨ぐやつはちゃんと翌日のを買わなきゃいけないんですって。
そんなわけで1日はやく単身出国することになってしまった。

香港到着

朝4時到着。
入国審査でスタンプが押してもらえず(時間短縮のためスタンプは押してくれないらしい)、悲しい気持ちで外に出る。

眠い。顔も身体もボロボロだった。
LCCの狭い機体、泣き止まない子供、堅い座席…ぐっすり眠れるわけがない。
空港でシャワーを浴びようと思ったのに待ち時間が2時間とあり、私はお風呂にすら入れていない。

しかも電車も動き出していない。
以前の私なら迷わずタクシーを使っていたところだが、先輩と旅行をしてからは電車でその国の雰囲気を楽しむことを覚えたので、じっと始発を待つ。
化粧も終わり、コンビニで朝食を買って食べたところで電車が動き出した。

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香港の街並みを眺めながらホテルがある「奥運駅」を目指す。

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地震がない国のアホみたいに高いビルが好き。
特に香港はぺらっぺらのビルが密集していた。日本じゃないんだなぁ〜!とようやく実感がわいてきた。

奥運駅到着

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ビルがでかいなぁ~。朝から太極拳?やランニングをしているみなさまもいらっしゃる。
爽やかな街かと思いきや、駅を離れていくと道路のコンクリートがひび割れていたり犬の糞が転がっていたりと雰囲気が一変した。

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昔ながらの商店から覗く高層ビル。
貧困層と富裕層のコントラストが激しい街だった。
ホテルへ向かって歩いているとどんどん人が減り、犬の散歩をしているおじさんに訝しげに眺められる。でかいキャリーケースをゴロゴロと引いている私は異物なのかもしれない。

ホテル自体はとっても普通のビジネスホテルという佇まい。
土地が少ない香港ではホテルが高く、安い場所を見つけるのが大変だった。値段を下げすぎると不安が残るホテルしかないし、清潔感を求めると料金が上がってしまう。このホテルは1泊5000円くらいで衛生面も良さそうだったので私の中の最大公約数ホテルだった。

フロントで愛想のいいおじさんが荷物を預かってくれる。
「台風大変だったでしょ?飛行機が飛んでよかったね」という項のことを言われたが英語スキルが終わっている私は「I can fly」しか返せなかった。
もう疲れてるし寝たいんだけどなぁと思いつつ、チェックインは14:00から。「楽しんできて!」と放り出されてしまった。

コーヒーが飲みたい

コーヒーを飲んだらちょっとはマシになる気がする。
ここに来る前、駅の近くでコーヒーショップを見つけているのだ。あそこへ行ってみよう。

なんだかちょっと高そうなコーヒーショップ。
ガラスのドアを開けようと思ったらガチャン!と音が鳴った。鍵がかかっていた。
なぜ?
だって中にはコーヒーを飲んでいるサラリーマンがいるのだ。なぜ私は入れないんだ?

あれ~?押すでしたか?引くで合ってる?と苦戦していると、中のサラリーマンが扉を開けてくれた。
わぁありがとう!

おしゃれな注文カウンターへ行くと「カードはありますか?」と聞かれた。
え、なにそれ…?よくわからないので私が持っているカードを差し出す。クレジットカードだ。
店員さんが私をバカにしたように笑う。
違ったようだ。じゃあ何のカードなの…?
店員さんが失笑しながらはいはいと私を追い払う仕草をした。ここは使えませんよということだ。

えええ…なんなの…えええ…店内の視線を浴びながら、ドアを開けてくれたおじさんにお礼を言ってすごすご退出する。
退出する際にロックの解除がいるらしく、ぽちっとボタンを押しながら合点がいった。

施錠される扉…求められるカード提示…高そうな店内…考えられるのは会員制カフェか…?

やだーめちゃくちゃ恥ずかしいじゃん!!!!きゃーーーー!!はわわわわ~と急いでショッピングモールへ逃げ込んだ。こんな目立つ場所に選民意識カフェを置かないでよ!
共感性羞恥心でみんな一緒に死んでください!

ショッピングモールのベンチに座りながらカフェを探す。
ここら辺は全然ない、というか早すぎて開いていない。もうこうなったら別の街に繰り出してみよう。

彷徨う午前

太子駅にて。鳥、見ます。
鳥を飼うのは風水的に良いとか富裕層の証だとかで香港ではよく鳥が売られているらしく、その中でも有名な「バードガーデン」というところへやってきた。

優雅なものを想像してたんだけど、ただ大量の鳥たちが籠に積まれて売られている施設だった。ボロッボロのスズメとかもいて、絶対そこら辺で取ってきただろと思いつつ見学。

その後近くにあったフラワーマーケットにも寄ったりしたが、よく考えたら私は花にまるで興味がない人生を送ってきたので店先にいる犬を見て和んだり香港っぽい路地を探したりした。

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女人街へ移動して市場でも見ようかと思ったが、何度地図の場所を行き来しても市場らしきものが見えない。
なぜ…?歩き疲れたのでスタバでコーヒーとケーキを注文。52ドル。たけ~。

女人街しょぼすぎて写真と全然違うじゃん…と地球の歩き方を見たら11:00~と書いてあった。
今10:30なんだから別にもうやっててもいいのでは…と思ったがGoogleでは14:00と書いてあったのでダイヤモンド社への憎しみが芽生える。
地球の歩き方は結構間違った情報が掲載されていることが多く、もう卒業時かもしれない。

油麻地

寺見に行こ。寺。
寺は裏切らない。

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ということで天后廟へやってきた。

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普通にお寺自体もきれいなのだが、お寺の前にある広場が大変素晴らしく、家族連れからホームレスまで幅広い人々の憩いの場になっていた。
お父さんが少年にハーモニカを演奏している対面ではパジャマ姿のおじいちゃんがクラッチバッグを持ってせかせかと歩いている。
石のテーブルは囲碁の盤のようになっており、おじさんたちがテーブルを囲んでひと勝負。

香港の街はかなり活発に人々が生活している印象を受けたが、ここではみんなのんびりしている。
寝不足であるにも関わらず香港の街のパワーにあてられてクラクラしていた私にはほっと一息付ける場所のように感じた。

これは…飲まなければならない!
すぐにコンビニへ駆け込みビールを買ってきた。

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暖かい日差しの中で飲むビールはとてもおいしく、こういう広場があればうつになりにくいだろうなぁとしみじみした。
そんなこんなでもう14:00。一旦ホテルへ戻ってシャワーを浴びたい。

ホテル

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えっ、独房じゃん!って思いませんでした?
私は思いました。

これで全部。ベッドの隣が見えなくなっているけどすぐに壁って感じで、もうほんとキュウキュウの状態。
隅には埃もありヒエ~となったが5000円なので仕方ない。
シャワーもこれ私回転できるか…?という狭さだったが浴びれるだけマシである。

ギトギトの髪がさっぱりしたところで、はて夕食でも食べに行きましょうか。
寝不足で頭がクラクラしているが、せっかくなので市場を回りたい。

女人街

朝方訪れたときは何もなかった場所にテントが立ち並び観光客で賑わっていた。

観光客、多いなぁ…。そうなるとなんだか味気ない。
土産物も量産タイプだ。きっとみんな仕入れ先が同じだ。

何かいいパチモンでもないかなぁ…と探しているとパチモンエコバッグ屋さんが現れた。

最近のパチ屋さんは「公式と違う風にしたらウケる!」と思っているのか、公式ではやらないようなことを高い画力で表現していることが多い(ムキムキのドラえもんとか、暴言を吐くアンパンマンとか)。
パチ好きとして「そうじゃないじゃん!!!!」と声を大にして叫びたい。
そういうのはインターネットの大学生たちに任せておけばよくて、「頑張って似せようとしてるけど画力が低いorそのキャラクターに対しての知識が何もない結果生まれるどうしようもないバランス」が好きなのだ。

そのエコバッグたちは「頑張って公式に似せようとしているけど何かが違うパチ感」があったので気に入った。日清の出前一丁の男の子のキャラクターや絶妙なドラえもんが売られている。

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公式感があるがドラえもん同士がチュウをしているのだ。たぶんダメだ。
私はこれが気に入ったのでドラえもんのエコバッグと、もうひとつピカチュウのポーチを購入した。
ピカチュウは後日ピカチュウ好きの同僚に渡したがあまり喜んでもらえていなかった気がする。もしかしてピカチュウガチ勢にパチモンは渡してはいけないのかもしれない。

ちなみにエコバッグはペラペラ感がまったくなくて非常に頑丈にできており、今でも大事に使っている。また欲しいんだよなこれ。

途中、文房具屋さんに入る。韓国語が書かれたセーラームーンを発見し、胸が躍った。
日本IPの韓国語版を香港で買うというのがちぐはぐで面白くてついつい買ってしまった。会社の人にあげよう。

男人街

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私はこっちの方が好きかな、なんか雑多で。
屋台だけじゃなくてお店も昔ながらの雰囲気を持っている。

ふらふら歩いてみたがもうお腹がすいてしょうがないので上野や浅草で見かけるような吹きさらしのお店へ。

ここは海鮮が有名みたい。
いろいろ頼んでみたいけど、香港はシェア文化。
以前台湾にて日本の居酒屋テンションでたくさん注文したらとんでもない量がやってきたことを思い出し、おとなしくビールとおかゆ(小)を選択。

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小でこのサイズ。
私の選択は間違っていなかった。

うううううううううううううううううううううううううううううううううううううまい!!!!!
信じられないうまさ。
何かやばいものが入っているのでは?うますぎて死。

さっき調べてみたんだけど多分ここかな。
https://tabelog.com/hongkong/A5214/A521401/52000981/

うめぇぇぇぇとパクパク食べている隣にいた大家族の子供が話しかけてきた。
な、なななななに??

カメラの形をしたUSBを見せてくる。
「あぁあぁ~~!?同じだねぇ!?」
思わず日本語が飛び出した。
どうやら私の一眼レフと同じと言いたいらしい。
えーくそかわいいね。
一瞬向こうのご家族の「あ、この人外国人か」という間があったが案外日本語でも伝わるもんだな。
「cute!!!!!」という思いの丈は伝えておいた。

あーお腹いっぱい!
ビールはちょっと水だったけど大満足です!!

独房へ帰ってシャワーを浴びたらもうヘトヘト…。
明日はついに先輩がやってきてくれるので5時起きなのだ。
目覚ましをセットしておやすみなさい!

日常を切り取るって言ってたじゃない

気負わずにプライベートの垂れ流しブログを書いて、なんか感性豊かになろうって言ってたじゃない。
このブログを始めたあの日、確かにそう言ったはずなのに最近のクソ長文といったら何なのよ。
完全に気負っちゃってるじゃない。

このブログは1週間に3人も来れば御の字みたいな底辺ブログで、恐ろしいほど人に読まれていないのに何をクソ長文を書いてしまっているのよ。

k-hana-k.hatenablog.com

2015年にいたあの亀はどうなってしまったの。
私に生き物なんて飼えるはずなかったのよ。
祭りで亀を売る人を逮捕してくれ。私みたいな脳みそと行動力が直結しちゃってるバカが平気で生き物を飼っちまうんだよ。
いっそトイレに…なんて最低なことを考えながら葛藤し、知り合いの知り合いにもらわれていきました。さよなら亀ちゃん。
昔の投稿記事を見てたら今は亡き(知り合いの知り合いにかわいがられているはず)亀が出てきてびっくりしちゃったわよ。潔癖気味の人間に水棲生物はだめですな。

こういうこと書くと炎上するのかな…と怖気づく自分と1日1アクセスすらないブログで何が炎上じゃと思う自分が葛藤します。
まぁ人間きれいごとだけじゃ生きてけないよね。せめて哺乳類じゃなくてよかったよね。


さて。気負わない姿勢を表明するために、スマホのカメラフォルダの1番上の画像を貼り付けようと思ったけど、銀のさら(お寿司デリバリー)のクーポンコード撮ったやつだからやめときました。
外出中もいつでもクーポン入力して寿司頼もうとしてるんだな。だってお得に食べたいじゃんね。
次のやつも酔っぱらってマッサージチェアで爆睡する自分の写真だし最悪なので、もうちょっと遡って2月くらいに行った箱根の鴨を載せときます。

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そういえば最近見つけた伊藤ハムの合鴨ローススモークがもう最高においしかったなぁ~。
柔らかくて噛むと良質な脂がじゅわじゅわ~と染み出てくるので完全にお酒がうまい。あれをしゃぶしゃぶ咥えながらビールを飲むのが夢です。
夢はすぐに叶えたらいけないので、もうちょっとやらないで取っておこ。いつでも実行できる分大切にしたいのです。

このマジカルバナナ的に話ぶっ飛びまくるやつ、ADHDって感じで嫌になるわね。
まぁ私は診断持ちのADHDです。自称で軽々しく病気を言う人が嫌いなのでADHDと言うためにわざわざ診断書を取りに行った生真面目さ。
生真面目に生きていきたいですな。
まずは文章を書くということを継続させたい。
ADHD、継続力頑張っちゃうぞ!

おしっこ漏らすの引く?

席に蛇口がついた居酒屋に行った。サワーがずっと出てくるんですって。
わ〜〜〜い!なんてじゃぶじゃぶ飲んでいたらガン決まってしまった。
店を出た後の記憶が断片的にしかないのだ。

気付けばあてもなく歩いている。おしっこがしたい。今にも漏れそうだ。
あったか〜〜〜〜い。とっても股間が温かい。
1度漏れたらもう止まらない。というか加速して2回くらい出た。でも仕方ないね。お澄まし顔で歩きながら漏らした。
スカートなので大丈夫です。たくさん歩いて乾かした。

よし、尿が終わったら次はメシだ!
飲んでるときは全然食べないけど、最近〆の炭水化物にハマってしまい終わっているのだ。
吉野家で牛丼を2杯食べた。
イカれてやがる。松屋で食べたってメモがあるけどレシートを見たら吉野家って書いてあるよ。しっかりして!

その後タクシーを拾う。
するとイカれたジャージのおっさんも乗り込んできた。
私を見て「(先客が)もういるのか」と出ていきそうだったので「奢ってくれるなら乗ってもいーよ!」と言ったら乗ってきた。
「お前の家で飲み直そうぜ」とか言ってきたので、運転手さんに「この人ヤバい!警察に行って下さい!!」と言ったら事なきを得た。
(「俺を警察に連れていくのか!?」と怒ってはいた)

最後は本当に奢ってくれたし、おっさんはこの後キャバクラへ行くと言ってタクシーで消えていった。
めでたし。
翌日は自己嫌悪で死にたかったぞ!

 

あとあのおっさんのことを男尊女卑アタッカー2020って呼んでるメモが出てきて笑った。奢られといてわがままだぞ!

バンコク4日目

バンコク最終日。

午前中の便で帰国予定。
7時ごろには空港に到着し、免税の手続きも済ませ、さぁそろそろチェックインしましょうかねとカウンターへ行ったら出来なかった。
…なぜ?

先輩の語学力が炸裂。英語でぷんぷん怒ってくれている。
私はただ隣で「帰れんのか…?」という不安で空港のお姉さんと先輩のやり取りを見守った。

どうやら私たちの乗る予定だった飛行機は、乗客が少なかったことから小さい機体に変更したとのこと。その際、何名かは逆に乗れなくなってしまい、まぁつまり私たちはあぶれたという訳だった。
そんなことってあるの…?

次回は15時の便ですとお姉さんはお澄まし顔で提案してくるが、えええ…そんなのってありなの…?あと5時間以上待ちぼうけするのか…。

絶望していたが先輩がさらにぷりぷりしてくれたところ、お姉さんは2つ提案をくれた。

①1万ナンボかの返金
ビジネスクラス

「1万ナンボでビジネスクラスには乗れないのでビジネスクラス乗っちゃいましょう!」と先輩が目を輝かせた。
このとき私はビジネスクラスというものを知らず、というか存在は知っているけどどんなものかは知らず、飛行機の前の方の席に座らせてくれるだけのサービスだと思っていたので「返金がいいなぁ…」と思ったが、私よりはるかに経験値が高い先輩の言うことを聞いておけば間違いないか…と了承した。

ちなみに待ち時間は近くのホテルを2部屋を取ってくれ、ホテルランチもつけてくれるそう。
え~~~すごい!クレームの潰し方としては最強だなと思った。
飛行機の時間を勝手に変えられたのはイラっとするが、ホテル、ランチ、ビジネスクラスときたら怒りがスルスルっと収まってしまった。
こうやってクレームって処理するんだなぁ~。むしろ私はタイ航空が好きになってしまっていた。チョロいもんである。

早速ホテルに行って仮眠を取る。
完全にバンコク滞在中のホテルよりいいホテルで寝るだけでは惜しすぎた…。

ランチの時間になってムックリ起きる。
なんだかお洒落なものが並ぶビュッフェ形式で味も大変美味しく想像以上に食べてしまった。なんだこれは幸せすぎる。素晴らしいタイ航空。

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その後タラタラ送迎バスに乗り、初ビジネスクラス
私はここで衝撃を受けるのだがビジネスクラスってもう部屋が違うというかエコノミーの席とは完全に違うフロアになってんだね。選民意識というか階級制度というか…。
これまでエコノミーの前方にある厳つい椅子がビジネスクラスだと勘違いしていた。こんな所に高いお金を払うのかぁ~と思っていたのだが平民過ぎて飛行機のクラスというのをまるで理解していなかったのだ。

ビールを浸み込ませまくったズボンと全面にゾウさんがプリントされたTシャツという恰好でビジネスクラスに乗っていいのかしらと少し不安になる。
周りはスーツのおじさんだらけだ。私たちだけ場違いで恥ずかしいぞ…。

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なにこれぇ~椅子が倒れすぎて仰向けになっちゃうよぉ~!
シャンパンから始まり、料理も次々に運ばれてくる。
フライト中ずっと食べてた記憶しかない。
先輩は「高級な家畜になった気分ですねぇ~」と言いながらシャンパンを飲んでいる。
まさにそう。最高です。
家畜として思考力も低下し、ゾウさんTシャツも恥ずかしくなくなってしまった。

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無事日本に到着。
先輩は席にあったアメニティポーチを鷲掴みし「持って帰りましょう!」と鞄に突っ込んでいた。
えっこれってくれるやつなの!太っ腹すぎる~と私もアメニティポーチを鞄に突っ込む。
このポーチが普通にしっかりしていて素晴らしいのだ。
中には耳栓やアイマスク、歯ブラシにスリッパなど飛行機を快適にしてくれるグッズがたくさん入っている。こんなにたくさんくれるんですか~!?平民はびっくりなのである。
ビジネスクラスっていくらなの~!?と思って調べたら2倍どころじゃなくて笑ってしまった。そりゃあサービスしてくれますよね。

空港に着くと私はもう終電間近。
先輩に挨拶をしてササッと解散になってしまったがとても楽しい旅行だった。
Googleマップに全く頼らず、英語を使って現地のマップを広げ、フラフラ現地を散歩しながら目的地を目指す。タクシーも使わないし効率的じゃないかもしれないけど、街や人の雰囲気を楽しむのがとても良かった。
一緒に旅行する人でこうも視界が変わるものかと驚いた。
また、現地の人に案内してもらえるなんて私ひとりでは絶対にありえなかったことでとてもいい経験が出来た。
私は普段ぐーたらしてるくせに旅行になるといろいろ予定を詰め込んでしまったりするんだけど、いつもと違うものを求めて旅行に行くのに意味なかったなぁ~と反省した。
現地の偶然を重ねて脳みその普段使ってない部分を動かすのがこんなに楽しかったとは。

視界が開けるいい旅行だったけど、2kg太りました。ぶひ。